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催眠状態って意識がなくなるの?

 催眠状態を意識がなくなったり、もうろうとしたり、他人にコントロールされて自分の言っていることや行動がわからなくなる状態だと誤解している人も多いと思います。 催眠

 催眠状態にはいったクライアント(被験者)は目覚めている時よりもずっと「覚醒」していて、選択権は常にクライアント(被験者)の側にあるのです。ですから本人が知られたくない秘密を話してしまったり、本人を傷つけたり、犯罪行為を促すような暗示を与えられたとしても、その暗示に従うようなことはありません。

 暗示に対して、クライアント(被験者)が同意できない理由が本人にあれば、催眠状態でもそれを拒否するか、瞬時に目覚めてしまいます。もし催眠中に地震や火事のような緊急事態が発生すれば、あっという間に自分で催眠から醒めて平常の状態に戻ります。

 催眠状態とは普段かかえているさまざまなストレスから開放され、普段よりも感覚が鋭くなり、集中力が高まる状態です。

 実は誰でも日常生活の中で催眠状態を体験しているのです。そう例えば、趣味やテレビや読書に集中していて、周りの音がまったく気にならず、あなたを呼ばれたことにすら気付かないなどそういった経験はありませんか?

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