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退行催眠

ストレス

 ストレス障害には、「精神・心理ストレス障害」と「身体ストレス障害」、この2つが合併して現れる「複合ストレス障害」の3種類があります。更にこれらがもとになる生活行動の異常、「生活行動ストレス障害」もあります。
 又、最近話題になっている、「テクノストレス障害」や「リストラストレス障害」も増加傾向にあります。

催眠療法 「精神・心理ストレス障害」がこのような状態を作っています。
・自殺企画 ・倦怠感 ・緊張 ・自信喪失 ・人と会いたくない ・無感動 ・憂鬱 ・楽しくない ・周りの人が冷たい
・重荷感・高揚感 ・頭が冴えない ・強い睡眠欲求 ・圧迫感 ・元気がない ・孤独感 ・集中力欠如 ・不安 ・心配
・落ち着かない ・悲哀感 ・生きがい喪失・恐怖心 ・ひきこもり ・絶望感 etc  

催眠 「身体ストレス障害」がこのような状態を作っています。
・疲労 ・寒暖過敏 ・便秘 ・下痢 ・関節痛 ・不整脈 ・足の冷え ・嘔吐 ・背痛 ・息苦しさ ・体ほてり ・性欲亢進
・性欲減退 ・首肩こり ・めまい ・慢性風邪 ・喘息 ・睡眠困難 ・過眠 ・異常肥満 ・異常痩身 ・頭痛 ・腹痛
・腰痛 ・アトピー ・肝腎炎症 ・高血圧 ・脳血管障害 ・がん ・心不全 ・糖尿病 etc

催眠心理療法 「行動ストレス障害」上記のストレス障害が異常行動をおこします。
・過敏 ・嘔吐 ・拒絶 ・過間食 ・過眠 ・不眠 ・過喫煙 ・過剰飲酒 ・攻撃 ・暴力 ・寡黙 ・過活動 ・粗暴 ・活動低下
・自殺 ・スリルを求める ・ひきこもり ・多弁 ・浪費  ・不登校 ・出社拒否 etc

心理療法 「複合ストレス障害」とはこのような状態です。
・憂鬱と便秘と不眠 ・緊張と頭痛と攻撃 ・無感動と過食 ・人と会いたくないと慢性風邪 ・自殺企画と疲労と不眠
・孤独感とがんと自殺 ・非哀感と腰痛と出社拒否 etc
 

 上記症状はストレス以外の原因(ウィルス性、内科疾患、大脳疾患など)も考えられます。例えば、偏食による栄養障害から・・・頭が冴えない・攻撃・不登校・落ち着かない・元気がないなど。さらにくも膜下出血による・・・頭痛・頭が重い・頭が冴えない・嘔吐・意識障害などがあります。上記以外に、がん・心臓疾患・脳卒中・糖尿病などの各種疾患からも上記症状になる可能性があります。
先ず総合病院等で、診察を受けて異常が見当たらないことを確認する必要があります。

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